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市民プロデュースについて
対話の場づくり
少子高齢化や人口減少をはじめとする諸課題は、特定の原因を見つけて対処すればいいという問題ではありません。また、公共的な事業やサービスはお役所に任せておけば解決するという時代ではなくなりました。
行政、市民、企業、大学など、多様な主体がともに知恵や資源を持ち寄り、協働してつくりたい未来へと進んでいくことこそが、手に入れたい未来をつくる唯一の方法です。
そのために、私たちはまず、対話の場づくりをします。
協働型事業推進
2011年の「おいでませ!山口国体・山口大会」において、国体史上初(2015年時点で史上唯一)の、民間が運営するボランティアセンター「国体きらめきセンター」を運営するなど、協働型事業を、行政と市民の双方が“成功”と言える事業を作ります。
協働型事業推進に必要な市民参加のしくみづくりから、ボランティアの募集・研修・配置、広報、イベント運営に至る全ての事務局運営に精通しています。
イベントを一過性のお祭りに終わらせることなく、地域にとって必要な起爆剤として活用する方法、つまり、事業「を」成功させるだけではなく、事業「で」成功するためのしくみを作ります。
講師・講演
多様な主体が参加する対話の場づくりを設計・運営するためには様々な専門的スキルが必要となります。なかでも注目されているのがファシリテーションのスキルです。
市民プロデュースは、独自のファシリテーター養成講座を10年以上実施しています。
また、市民活動団体向けSNS活用講座、広報誌のビフォー・アフターが評判の広報講座、地域自治組織の役員向け講座、地域づくり計画策定講師等、地域づくりや組織運営、協働型事業運営に伴う様々な講師・講演をお引き受けしています。
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